吹田ジュニアオケブログ
2021.01.31
井野邉 大輔 先生 ありがとうございました♬

井野邉先生の最終日、前回の練習時にみんなからメッセージをもらい、集合写真も撮って色紙とプレゼントをお渡ししました。先生に対する感謝と愛に溢れていて美しいです!そして、小さいながらも演奏家らしく、音楽でそれぞれの気持ちを表現し贈ろうとしたところ、井野邉先生もヴィオラを手に一緒に奏でます。
2021.01.23
ラジオ収録に初参加
地域と繋がり、いろんな体験のできる場に…

2020.11.24
しまなみジュニアオケの定期に参加 ♪
楽器を奏でられる幸せ・仲間がいる喜び


~ しまなみジュニアでは、演奏家として世界をまたにかけて活躍するような人材を育てよう、というようなことは第一には考えておりません。楽器の演奏技術の優劣ではなく、集まることの喜び、上手でなくてもいいからお互いのいいところを出し合う、足りないところは補い合う、困難にぶつかったらみんなで協力する、そんなチームプレイの素晴らしさを少しでも合奏を通じてわかってくれたらな、と思っております。 ~
しまなみジュニアの素敵な皆さま、今回も仲間に入れてくれて本当にありがとう!!!
晩秋の夕日と紅葉に色付くしまなみ海道をあとに、
息子よ…この環境や経験がどんなに贅沢なことなのか分かってる?!もっとちゃんと練習してよね!…純粋な感動から日常生活に早くも引き戻され毒づいてしまう一母親なのでした。
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定期演奏会の様子がNHK広島で放送されたり、中国新聞に載ったそうです♪ |
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パンフレットに「吹田ジュニアオーケストラ」と書いてくださいました。Thanks ! |
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本番の朝、ホール前の海辺で練習をするIちゃんとSくん。向こうではおじさんたちが当たり前に釣りを。
しまなみならではの絵になる風景に感動!
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・演奏会場「因島市民会館」の前で
Sくんと金関先生
・しまなみジュニアのお友だちの前で
トランプマジックをするSくん。
すぐに仲良くなりました。
・帰りの新幹線で演奏会の日記を! お疲れさまでした。
よく頑張ったね。
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・季節外れの桜
(因島滞在先)
・瀬戸内の昼の海
・演奏会終了後、夕暮れの景色
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2020.11.16
毎日新聞に活動の様子をご紹介いただきました。先生方はテレビに!!
2020.11.14(土)『毎日新聞』朝刊でご紹介くださいました!実際はモノトーンですが、大きな記事です。
これからもみんなで笑顔溢れるジュニアオーケストラを創っていこうと思います!

放映順に…

朝7時に新大阪駅集合、専用バスに2時間程揺られ、着いたらすぐに鬼のような数(多い時で40曲)の譜面の山を配られ、即リハーサルが2回続き、お客様を入れて本番!終わればまたバスに揺られて深夜ヘロヘロになって帰宅なのだそうです。


2020.10.31
10月の練習とHalloweenと・・・


リズム感とスキーマ



2020.09.20
9月の練習では少し変化も加えてみました。
Excellent な耳!!!

そんな阪さんが練習の数日前におっしゃったのは「キーボードを用意してもらえないだろうか?」と。阪さんは、プロの現場でも妥協せずにどうやったらできるようになるのか、己に宿題を課してトコトン考えられます。吹田ジュニアが始まった時からずっと幼い彼・彼女らとどのように練習をしたらいいのか模索を重ねてこられ、「ね、弾くと早いでしょ?」と全体の和声やメロディーの歌い方など細かいニュアンスを巧みに伝えられます。これはどの年代の子どもたちにも効果てき面で、すぐに反応し自分の演奏に取り込むことができ、たちまち音楽からヨーロッパの薫りが漂ってきます。子どもたちの耳に残った情報は強いですね。記憶として身に付く感じがします。
子どもたちの耳に驚かされるのは19日(日)の練習にも言えました。2020年の今年、吹田市市制施行80周年を記念して委嘱された葉加瀬太郎さんの『Home Suita Home』を8月の3日練習の最終日から合わせ始めましたが、9月のこの日再び練習すると、今どきの難しいシンコペーションのリズムなども子どもたちは難なく弾いてしまいました。金関先生は当初手をたたきながら ♪タァータラタァタン タラタタ ウン タァーとみんなで歌おうかと思っていると話しておられましたが、譜面を読めない子でも隣のお友だちのを聴いてたちまち真似て弾けてしまう…しかも「この曲ずっと弾きたかった」とみんなノリノリ!モーツァルトの和声の変化やカプリオール組曲の舞曲のリズムはどう??といささかの焦燥感と寂寥感を覚えますが、考えると昔は必死でこの手の複雑なリズムを譜面から何度も読む練習をして身に付けましたが、今、テレビのアニメソングやYouTubeなどでも普通に流れていますね。ただ、耳からだけでなく、ちゃんと譜面は読めるように取り組んでいかなければいけませんね。
この日から弦の先生がお一人の時はチェロ奏者をお呼びすることにして、子どもたちには低音を聴いて、その上に自分の音を重ねていく練習をし始めました。評判もなかなか!この日は竹中裕深さんにお越しいただき、1stと2ndの間に入っていただき子どもたちの演奏をしっかり支えていただきました。ありがとうございました。前回に引き続き、Sくんのトランプマジックをご覧になる阪さん、チェロの竹中さん



2020.08.15
8月の集中レッスン
ココロの距離を縮めた熱い夏





小学生クラスではL.モーツァルト:おもちゃのシンフォニーの各楽章について、みんなそれぞれどんなイメージを持っているのか2組に分けて話し合いました。中高生クラスではウォーロック:カプリオール組曲の各舞曲について調べました。小学生クラスではいずれも6年生のお姉さんが主体になって、グループのメンバーの意見を聞き出してメモをとり発表までしてくれました。1つのグループでは、曲から感じる気分や時間帯、場所などイメージ別に色分けしてくれました。もう1つのグループでは1楽章と2楽章が原因と結果になっていて、3楽章で転じていることからお話がまだ展開しそうな期待感が持てますね。中高生クラスでは、やはり高3のお姉さんが纏めて発表原稿まで作って配ってくれました。







(右)そのトランプマジックに1番不思議がる井野邉先生!お二人ともいい笑顔です。
2020.07.20
第3回目の練習の様子です
「贅沢なジュニアオケ」
2020.07.13
7/13(月) 読売新聞(関西版)夕刊をご覧になられた方へ
2020.07.13 読売新聞(関西版)夕刊をご覧になられました皆さまへ
何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

2020.07.13
7/13(月) 読売新聞(関西版)夕刊に初回練習の様子が掲載されました!
青木さんご自身も声楽をされるので音楽に対して大変ご理解が深く、またお仕事をしながら子育てもされておられますのでジュニアオーケストラに興味も持ってくださっています。青木さま、ありがとうございました
子どもたちも喜びます!

吹田ジュニアオーケストラ








